材料
- 真鯛のペースト10g
- 小松菜のペースト5g
- だし汁大さじ1
作り方
- 真鯛のペーストと、小松菜のペースト、だし汁をあわせる。
☆ポイント☆
だし汁の量は適宜調節しながらあげましょう。
真鯛のペーストの作り方
作りやすい分量:真鯛の刺身 5~6切れ
- 刺身は新鮮なうちにたっぷりの湯でゆで、完全に火を通す。
- 容器に入れ、湯冷ましを少量たしてバーミックス(ミンサー)でなめらかにつぶす。
※
1回分(5~10g)ずつラップに包み、冷凍保存しましょう。使うときはラップに包んだまま耐熱性の器に入れ、電子レンジで約20秒加熱して解凍しましょう。
小松菜のペーストの作り方
作りやすい分量:小松菜 1把
- 小松菜はよく洗い、たっぷりの水につけておく。
- 沸騰した湯の中に根元から入れ、葉先をしずめて、十分にやわらかくゆでる(※1)。
- 冷水にとり、水気を絞って、葉の部分と茎の部分に分けて切る(使うのは葉の部分だけ。茎の部分は大人が食べましょう)。葉の部分はさらに1cm幅に切る。
- 小松菜の葉の水気を絞って容器に入れ、バーミックス(ミンサー)でつぶし混ぜる。様子をみて、湯冷ましを少量たしながらつぶすとなめらかなペーストになる(※2)。
※
食べる分だけとりわけ、残りは5gずつラップに包み、冷凍保存しましょう。使うときはラップに包んだまま耐熱性の器に入れ、電子レンジで約20秒加熱して解凍しましょう。
※
そのままいただくほか、おかゆやじゃがいも、白身魚や豆腐などの淡白な白い食材とあわせると色もきれいで食べやすいです。
※1
お浸しにするのよりずっとやわらかめです。ちょっとゆですぎくらいにやわらかくゆでるのが、バーミックスでつぶしやすくするポイントです。
※1
水分をたすとよりなめらかにつぶれやすくなります。