バーミックス&クリステルで手作り離乳食

5倍がゆ

やわらかいおかゆ(5倍がゆ、全がゆ)

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材料(約560g(=1食に80g×約7食分))

  • 100g(1/2カップ)※1
  • 500g(2+1/2カップ)※1

作り方

  1. 米は洗って、分量の水に30分以上つけておく。
  2. クリステル鍋(ミルクポット ※2)に入れ、蓋を半がけにして中火にかける。
  3. 沸騰したらできる限り弱火(とろ火)にして(※3)50分炊く。
  4. 蓋をしめて火を止め、10分蒸らす。

※1 分量(1回に炊く量)
少量でもお鍋で上手に炊け、小分けに冷凍保存して1週間を目安に食べきれる出来上がり量となるよう調節した数値です。ただし、炊き上がりの量は熱源、火加減等の条件によってかわります(上記は卓上型(100V)IH電磁調理器の「とろ火」を使った場合)。また、特に2回食、3回食とすすむにつれ、ごはんを主食にする回数(1週間に食べる量)はご家庭によって違ってきます。上記を目安にご家庭で炊きやすい分量を調節してみてください。


※2 使用する鍋
熱伝導性と保温性にすぐれた「クリステル」は、おかゆを炊くのに適した鍋です。たくさんのアイテムの中から、炊く米と水の量に合ったサイズの鍋を選ぶのは上手に炊くための大切なポイント。一般におかゆを炊く場合、普通のごはんを炊く場合よりも加える水の量が多く吹きこぼれやすいので、大きめの鍋を選びますが、それに伴い底面積が広くなりすぎると水分が蒸発しやすく、長時間炊くうちに焦げやすくなるのが特徴です。その点、深くて底面積が小さいミルクポット(→ミルクポットはクリステルのアイテム紹介ページをご覧ください)は水分の多いおかゆを少量炊いても吹きこぼれにくく焦げにくいので、おかゆを炊くのにむくアイテムといえるでしょう。そのほか、初期(5~6ヶ月頃)から後期(9~11ヶ月頃)の分量では両手深型鍋16cm、完了期(12~18ヶ月頃)の分量では両手深型鍋18cmも適しています。


※3 火加減
初期(5~6ヶ月頃)から後期(9~11ヶ月頃)のごく少量、長時間のおかゆ炊きには、ごく弱火の火加減「とろ火」の使用がおすすめです(上記では卓上型(100V)IH電磁調理器の最弱火加減「とろ火」を使用しています。タイマー機能がついており、将来にわたっておかゆ、ご飯炊き、その他煮もの、鍋もの等にクリステルとあわせて使用すると便利な熱源です。その他の熱源をご使用の場合でも、必ず最弱の火加減をお守りください。)火加減により炊き上がりの量がかわりますので、適宜調節してください。