春キャベツ、アスパラガス、スナップえんどう、セロリ……
みずみずしくおいしい野菜が、豊富に出回る季節になりました。
春野菜をたっぷり、おいしくいただく、おすすめのレシピは、「バーニャカウダ」です。
生野菜に、蒸し野菜などの温野菜につけて食べるディップソース、「バーニャカウダ」。
モリモリと、野菜を無限に食べられるうえ、野菜の盛りつけ次第で華やかに、おしゃれな一品になります。春のおもてなしにもぴったりですね。
バーニャカウダの主な材料は、アンチョビ、にんにく、そして良質なオリーブオイル。オリーブオイルのおいしさが味の決めてとなります。フレスコバルディ・ラウデミオで作るとびきりの「バーニャカウダ」で、旬の野菜のおいしさを堪能してみませんか?
昨今では「バーニャカウダソース」のさまざまな市販品が店頭に並んでいますが、主材料のアンチョビ、にんにくに代わりさまざまな代替商品が使われていたり、添加物が使われているものが多いようです。
バーニャカウダはバーミックスで材料を混ぜ合わせればであっという間に作れます。フレスコバルディ・ラウデミオで、シンプルながら極上のバーニャカウダをぜひお楽しみください。
バーニャカウダ(チェリーテラス)
牛乳でにんにくを下茹でしてから、アンチョビ、ラウデミオと合わせ、バーミックスで滑らかなソースにします。牛乳を使うことでマイルドなソースとなり、子どもも一緒においしく楽しめます。
バーニャカウダ(有元葉子さん)
にんにく、アンチョビに加えて、塩漬けのケッパーが入る、ちょっと大人の味のソースです。ごく弱火でじっくりとにんにくに火を入れてから全ての材料を鍋中でなめらかなソースにします。
ソースに合わせる野菜は、自在です。旬のおいしい野菜でいろいろにお楽しみください。