長ねぎとラウデミオ、好相性です！
冬に旬を迎える長ねぎですが、実際は1年中いつ冷蔵庫を覗いても入っている日本の家庭の常備野菜。
生のまま刻んで薬味として使ったり、煮物、焼き物、鍋料理、炒め物など用途多彩に活用できますね。
また、ビタミン、ミネラル、食物繊維などバランスよく栄養価を含有していることも注目のポイント。長ねぎの辛味のもとである香気成分のアリシンは、疲労回復や風邪予防などに役立ちます。
また、この長ねぎと相性がいいのがオリーブオイル。たとえば長ねぎをフライパンかグリルで焼いてオリーブオイルと粗塩をふっただけでも、あれれ？シンプルながら意外とおいしいんです。塩の代わりに醤油やポン酢を少量かけてもいいですし、「面倒な料理は嫌だけど、なんかつまみになるもの、作れないかな？」と思われたときなど、ぜひお試しになってみてください！
また、フライパンに長ねぎを並べてオリーブオイルと塩こしょうを加え、少し時間をかけてゆっくり蒸し焼き（オイル蒸し）にするのもとてもおいしい調理法です。
★以下はe-gohan.comに掲載されている長ねぎ、オリーブオイルを使ったおすすめレシピです。ぜひ長ねぎがおいしい冬の間にでもお試しください！
長ねぎのポタージュスープ
冬の間にぜひお試しください。ものすごく簡単なレシピなのですが、長ねぎとフレスコバルディ・ラウデミオで旨味たっぷりです。
蒸しねぎ 生姜ソース（藤井恵先生）
蒸した長ねぎに、フレスコバルディ・ラウデミオとバルサモ・ビアンコ、生姜などを合わせたタレをかけて。さっぱりとしたおいしさが好評です。
