今回も奥田シェフにフレスコバルディ・ラウデミオの特徴を生かした使いこなしを教えていただきます!
テーマは「根菜」。
根菜は冬になり寒くなると、凍るのを防ぐために甘くなるので美味しくなります。また、身体を温める作用があり、食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれる効果が期待できるので、是非この時期に食べていただきたい食材です。
根菜ラグーソースのフェデリーニ
香川県讃岐の町おこしのために考えられたレシピをラウデミオ用にアレンジしていただきました。
体を温めてくれる旬の根菜をふんだんに使用しているので栄養も満点です!
調理のポイント
★にんじんはなるべく細かく刻んでください。ごぼうは、食物繊維があるのでにんじんより少し粗めに刻むと良いでしょう。
★ごぼうは皮を剥かない方が栄養があるので、土を落とし、軽く洗うくらいで大丈夫です。
70℃で50分加熱した里芋
70℃で50分加熱した里芋は、糖分が出ているのでねっとり柔らかな食感に。
※70℃以下で火を入れる場合は加熱時間を長くしてください。
ブルーチーズを乗せ、ラウデミオをかけて完成です。
つい、ワインが飲みたくなってしまうレシピです🍷♬
68℃で50分加熱したじゃがいも
じゃがいものでんぷんは70℃になると麦芽糖に変わるので、ホクホクしたじゃがいもになります。
一方、68℃で50分加熱したじゃがいもは、でんぷんのままなので、ホクホクせず固いのにもかかわらず火がしっかり通っており、甘みも感じることができるじゃがいもになります。
ラウデミオをたっぷりかけてお召し上がりください!
是非、ホクホクのじゃがいもと比べて味わってみてください!