夏のスタミナ補給に、餃子はいかがでしょうか。
ニンニクと、肉、野菜をたっぷり摂れる餃子は、栄養バランスもよく、夏バテ防止にもぴったり。
夏休みの子どもと一緒に作ってみるのもいいですね。餃子を包む作業は、子どもにとって粘土細工で遊ぶかのように楽しい作業のようです。餃子作りが夏休みのいい思い出になれば何よりです。
焼き餃子
まずは定番の餃子。
肉を挽く、練り混ぜると、野菜を刻むは、バーミックス・スライシーであっというま。手早く餃子の具を作ることができます。
スライシーを使えば、肩肉、ロース肉、バラ肉などの配合も自在、挽き加減も好みの状態に仕上げられます。何より挽きたての肉のおいしさは、買った挽肉とは比べようもなくおいしいものです。
ピリ辛スタミナ棒餃子
餃子は包むのが面倒、というときは、こちらの棒餃子。餃子の皮の上に具を載せて棒状に巻き、皮に水をつけて両端を留めるだけです。
これなら小さなお子さんでも包むことができますね。
具もスライシーであっというまに作れるので、暑くてあまり料理したくないときにはぴったりの餃子です。
皮から手作り水餃子
がんばって皮から手作りしたい、そんなときにはこちらの水餃子。生地を作るときにフレスコバルディ・ラウデミオを加えることでやさしい仕上がりになります。薄く伸ばすと、焼き餃子の皮としても使えます。
手作りの皮の餃子のおいしさは格別ですのでぜひお試しください。
基本ラー油
おいしい餃子を作ったら、ラー油にもこだわりたいですね。
「食べるラー油」の元祖のペンギン食堂さんに教えていただいた、おいしい手作りラー油。作り方は意外と簡単です。餃子だけでなくいろいろに使える便利な調味料なので、作っておくと重宝しますよ。
その他餃子のレシピはこちらから
Youtube「手作り餃子と手作りラー油」も公開しております!