クリステル専用の保温カバー、ホット・キルト。
このホット・キルトが便利さを発揮してくれるのが、おせち料理です。なにしろ、あれも、これもとさまざまな料理を用意しなければならない大忙しの師走。「時間がないわ!」、「手が回らないわ!」と汗をかきそうな時は、短時間加熱した料理を鍋ごとホット・キルトに入れて放っておけばいいのです。つまり、保温力にすぐれたクリステルの鍋と、キルティング製保温カバーの効力により余熱でじっくり調理が進み、1〜2時間で料理が出来上がってしまうわけで、手を抜いておいしく調理するにはうってつけですよ!また、コンロが空く分、他の料理が作れるのも嬉しいです。
では、ホット・キルトで、手軽に作れるおせち料理をご紹介しましょう。
ふっくら黒豆
コトコトゆっくり煮込むイメージの黒豆も、ホット・キルトの得意料理。15分煮てホット・キルトに入れるという作業を2回ほど繰り返すだけで、ふっくらつややかな黒豆が煮上がるんですよ!これなら、鍋の横につきっきりという手間も省けます。
【作り方】
まず水に砂糖などを加えて煮立て、ここに洗った黒豆を入れて火を止め、クリステルの鍋ごとホット・キルトに入れて一晩おきます。
翌日、鍋を火にかけ、アクを取りながら15〜20分煮たら、再びホット・キルトに鍋を入れて2時間おきます。煮上がり具合を確認し、もう少しやわらかく煮たい場合は、再度加熱してホットキルトに入れましょう。
筑前煮
お正月にも、普段のお惣菜にもおなじみの筑前煮は、「がめ煮」と呼ばれる福岡県の郷土料理が起源。ホット・キルトを使うと、少ない煮汁でも根菜に鶏肉や干ししいたけの旨味がしっかり煮含まります。また、煮崩れることがないので、お重に詰めてもきれいですよ。
【作り方】
クリステル浅鍋で鶏肉を皮目から焼き、さらに根菜や干ししいたけを加えて炒めます。全体に油が回ったら調味料を加えて、野菜がやわらかくなるまで煮ます。
あとはホット・キルトに1〜2時間入れておき、煮上がるのを待つだけです!
煮豚
若い世代や男性には、定番のおせち料理だけでなく肉料理も食べたいな!と思われる方も多い様子。そんなときには、煮豚がおすすめです。なにしろ簡単なので、これなら本当に気軽に作れますよ!
【作り方】
豚のかたまり肉を用意し、鍋で全体に焼き色を付けます。
ここに酒や香味野菜(長ねぎ、しょうがなど)を加えて弱火で20分ほど加熱し、調味料を加えて30秒ほど煮たら、すぐに鍋ごとホット・キルトへ。
30分ほど経ったら、肉を薄く切り分け、白髪ねぎを添えれば完成です。
※中華風がお好みの方は、ぜひチャーシューもお試しください!
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いかがでしたか?
ホット・キルトにクリステルの鍋を入れてしまえば、外出しても、昼寝をしても料理が焦げつく心配はありませんし、加熱時間が短くて済むので省エネにも貢献。
ぜひこの便利さをお試しください!