コンパクトながら多機能のバーミックスは、アウトドアでも1台でさまざまに活躍します。バーミックスの長年のご愛用者で、BBQ料理歴50年以上のキャンプのベテラン、東京・浅草の「レストラン大宮」の大宮勝雄シェフに、バーミックスを活用したBBQ料理を教えていただきました。
そのきっかけは、とあるテレビ番組で、大宮シェフがキャンプ場でバーミックスと、そしてスライシーをしっかり使ってくださっていたことから。最近のキャンプ場には電源の付いているところが増えている、そしてポータブルの電源も皆持っているようになったから、「キャンプ場でもバーミックスは全然問題なく使えるよ」とシェフ。
ぜひこの夏は、キャンプ場だけでなく、庭やベランダなど、身近なアウトドアでも料理を楽しんでみませんか？
BBQソース
塊肉やスペアリブなどと一緒に豪快に楽しんでいただきたいアメリカンなBBQソースです。
あらかじめ肉に塗り、さらに塗りながら焼きますが焦げやすいので注意です。
スパイス類と調味料をバーミックス（ウィスク）で混ぜ合わせることで、複雑な味を表現することが出来ます。
マリナードソース
パプリカ、セロリ、玉ねぎ、にんにくと調味料をバーミックス（ミンサー）でなめらかなソースにしたスペイン風の漬け込みダレ。
骨付きの鶏もも肉や鶏手羽などを漬け込んで焼き上げます。野菜の旨味とスパイスが絶妙の組み合わせです。
仕上げにを少し煮詰めて鶏肉にかけるのがおすすめです。
スパイス塩
バーミックス（グラインダー）があれば、フレッシュな香りでより味わいが深く美味しい、挽きたてのスパイスをその場で楽しめます。
大宮シェフの分量を参考に、好みのスパイスを入れて楽しんでください！
シシカバブ
ラム肉を玉ねぎ、にんにくと一緒にバーミックス（スライシー/チョッピングナイフ）でミンチにし、特製のスパイス塩と混ぜ合わせ、串に差して焼き上げます。スパイスの香り豊かに、肉の旨味を堪能できます。
特製のペストジェノベーゼ、トマトサルサと合わせると、より風味が豊かになり、彩りも鮮やかになります。
ナポリタン
BBQの締めは、定番の焼きそばではなく、ナポリタンで。麺はあらかじめ浸水しておくだけで、茹でる手間が省けます。
トマトソースは豪快にトマト缶にバーミックスを差し込んでつぶし混ぜて作ります。
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