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旬の時期
6, 7, 8月
和名漢字 紫蘇
和名ひらがな しそ
和名カタカナ シソ
英名 labiate
仏名 sarriette
伊名 shiso
しそを材料に使ったレシピ
19件のレシピが見つかりました。
Cherry Terrace Official Site
シソ科。中国などのアジア原産。日本でも古くから栽培されている。葉茎の色が紫色の赤じそ、緑色の青じそがあり、漢字で紫蘇と書くように、本来は赤じそ。赤じその葉は梅干しや紅しょうが、漬け物の色づけに使う。青じそは赤じその変種で香りが強く、葉は大葉(おおば)ともいう。特有のさわやかな香りは、胃の働きをよくし、整腸や食欲増進などの作用がある。漢方では、赤じそは胃や腸の働きをよくし、食あたりや夏バテ緩和に効くという。収穫時期により、芽じそ、葉じそ、花穂じそ、実のそれぞれが楽しめる。青じそは年中あるが露地ものの旬は6~8月、赤じそは6~7月に出回る。 ◇栄養成分 ミネラル、ビタミン類が豊富で、特に青じそはカロチン、カルシウム、鉄などが豊富。赤じその色素はアントシアンの一種、シソニンで、特有のさわやかな香りは食欲を増進させ、食中毒の予防に効果がある。精油成分には多価不飽和脂肪酸のα〜リノレン酸が含まれ、アレルギー体質を改善したり、老化予防、心筋梗塞を予防する作用がある。 ◇選び方 青じそは葉の緑色があざやかで変色がなく、みずみずしいものにする。梅干しに使う赤じそは、葉の裏が赤いものがよい。 ◇扱い方 鮮度が落ちると香りがなくなり色も悪くなるので,早めに使いきること。
旬の時期
6, 7, 8月
和名漢字 紫蘇
和名ひらがな しそ
和名カタカナ シソ
英名 labiate
仏名 sarriette
伊名 shiso
19件のレシピが見つかりました。