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旬の時期
7, 8月
和名漢字 苦瓜
和名ひらがな ごーや
和名カタカナ ゴーヤ
英名 bitter gourd
仏名 melon amere
伊名 zucca amara
ゴーヤを材料に使ったレシピ
8件のレシピが見つかりました。
Cherry Terrace Official Site
ウリ科。熱帯アジア原産。日本には17世紀(江戸時代)に中国から伝えられたといわれる。熱帯果樹の茘枝(レイシ=ライチ)に似た蔓性の植物なので、学名はツルレイシ。ゴーヤーともいい、苦うりの沖縄の呼び方だが、最近は全国的に認知度が高くなった。果皮に小さなこぶがついているが、成分はきゅうりとほとんど同じでビタミンCが多い野菜。食用にするのは未成熟な緑色の果実で、種を取り除いて調理する。果肉には特有の苦みがある。ゴーヤを細切りにしてほかの野菜や豆腐と炒めた沖縄の郷土料理、ゴーヤチャンプルが有名だが、一般に塩をふって板ずりし、種とワタを取り除いて薄切りにしたものを、炒め物、煮物、揚げ物、酢の物、和え物、漬け物、サラダなどに使う。ハウス栽培が盛んになったので通年あるが、路地栽培は2~10月に出回る。 ◇栄養成分 ビタミンCを多く含み、夏バテや疲労回復に有効。苦みは活性酸素の生成を抑制する抗酸化物質、ククルビタシンなどのフラボノイド系の成分で、毛細血管を丈夫にして血液循環をよくする働きもある。なお、種子にはインシュリンと同様の働きをする成分が含まれている。 ◇選び方 一般に果皮の緑色が淡く、こぶが大きいものほど苦みが少ない。 ◇扱い方 苦みをやわらげるには、種とまわりの白いワタをかき取ってからゆでるとよい。
旬の時期
7, 8月
和名漢字 苦瓜
和名ひらがな ごーや
和名カタカナ ゴーヤ
英名 bitter gourd
仏名 melon amere
伊名 zucca amara
8件のレシピが見つかりました。