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ローストターキー
クリスマスなど、皆で囲むイベントの日の料理におすすめです。味覚に、視覚に・・・楽しい、美味しい記憶がしっかりと残ることでしょう。
材料
ターキー(または鶏)
1
羽(3kg)
塩
適宜
白こしょう
適宜
フレスコバルディ・ラウデミオ
(EXV.オリーブオイル)
適宜
玉ねぎ(輪切り)
2
個
マリネ液
水+ワインや酒の残りもの
1.5
ℓ
塩
1/4
カップ
スタッフィング
にんにく(みじん切り)
2
片
玉ねぎ(みじん切り)
1.5
個
ベーコン(拍子切り)
200
g
牛挽き肉
200
g
鶏レバー
200
g
栗(天津甘栗でもOK)
適宜
松の実(空炒りする)
適宜
フレスコバルディ・ラウデミオ
(EXV.オリーブオイル)
適宜
塩、黒こしょう、白こしょう
適宜
ソース
ターキーの首
1
羽分
ブイヨンキューブ
1
個
くず野菜
適宜
塩
適宜
バルサモ・ディヴィーノ(バルサミコ酢)
適宜
作り方
ビニール袋にターキーとマリネ液を入れ、一晩漬ける。ビニール袋に入れることでマリネ液を最少量に抑えられ、ターキーをまんべんなくマリネできる。
スタッフィングを作る。鍋に
ラウデミオ
を熱し、にんにく、玉ねぎを炒め、頃合いを見てすべての材料を順に加えながらソテーする。塩、こしょうで調味し、しっかり冷ます。
ターキーのおなかの中にたっぷりと塩、白こしょうをすりこみ、
ラウデミオ
を塗り、2を詰め、楊枝で留める。ターキーの脚を凧糸で縛り、手羽はおなかの下に入れ、形を整える。ターキーの表面にも塩、白こしょうをすりこみ、ラウデミオをたっぷりとかける。
天板にアルミホイルを敷き、香りづけとして玉ねぎをのせ、ラウデミオをすこしかける。ターキーをのせ、225℃のオーブンで約2時間半焼く。途中で焦げすぎないようにアルミホイルをかぶせ、30分ごとに焼き汁、
ラウデミオ
、あればグランマニエなどのリキュールかワインの残り(分量外)を塗りながら焼く。最後にアルミホイルを取って焼き色を調整する。
ターキーを焼いている間にソースを作る。鍋にターキーに付いてくる首、くず野菜(にんじんの皮など)、ブイヨンキューブ、水を入れ、ゆっくり煮出してスープを作り、すこし煮詰める。ターキーの首を取り出したら、塩、
ディヴィーノ
で調味し、野菜を
バーミックス(ミンサー)
でつぶす。
ゆでたブロッコリー、にんじんのグラッセ、じゃがいものソテーなど(分量外)で彩りを添える。
※ 冷凍ターキーの場合、販売店に必要な日時を伝え、事前に解凍してもらうとよいでしょう。