小芋の炊き込みご飯
江戸懐石料理近茶流の嗣家・柳原尚之先生による、「炊き込みご飯」のレシピです。
A
- だし 575 ml
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 塩 小さじ1/4
-
- 石川芋 150 g
- しょうゆ 大さじ1
- 焼きのり 適宜
- ゆず 適宜
石川芋は皮を割り箸でむき、少しの塩をつけて揉む。
石川芋を水洗いして水気をキッチンペーパーなどでとり、熱した鍋に油と共に入れ、鍋を動かしながら、軽い焼き目を付ける。大さじ1のしょうゆをかけ、香りと色をつけて火から下ろし、冷ます。
クリステル深鍋20cmに米と芋を入れ、A(だしと調味料)を加えて火にかけ、焦がさぬように炊き上げる
炊きあがってから10分程むらして木杓子で上下を切り返して茶碗によそい、焼き海苔をちぎってのせ、下ろし金ですった青柚子をふりいれる。