材料(2〜3人分)
- 桃 2 個
- 水 120 ml
- 砂糖 50 g
- バルサモ・ビアンコ 大さじ2
作り方
- 白桃の皮に、ナイフの先で1カ所だけ切れ目を入れ、熱湯に通してから冷水にとり、はじけた切り目からするりと皮をむく。
- 種を避けて3等分に切り、種が入っている中心部分は、種の丸みにそってナイフを入れ、果肉を切り取る。
- 2の白桃をクリステル深鍋18cmに、切り口を下にして並べる。多少果肉がついている種も、シロップに風味を出すので捨てずに加える。
- 水、砂糖、ビアンコを加え、所々に小さな穴を開けた紙の落としぶたをかぶせ、煮立ってから弱火で15分煮る。
- そのままシロップの中で、自然に冷ます。
- 大きな桃はそのままシロップと一緒に盛りつけて。種の周囲から切り落としたカットは小さく切り、グラスに盛りつけ、好みのリキュールやブランデーをたらして、お食事のあとの一口にどうぞ。
(写真1)で白く見えるのはフロマージュブラン。手に入る場合にはどうぞ。
メモ
シロップが残ったら、バルサモ・ビアンコを少し足して味を濃くし、好みのリキュールを加えて冷凍庫で固めてみてください。フォークの先で、シャクシャク砕けば、シャーベット状のグラニテになるでしょう。
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