材料(約8人分)
- ターキー(または鶏) 1 羽(3kg)
- 塩 適宜
- 白こしょう 適宜
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 適宜
- 玉ねぎ(輪切り) 2 個
マリネ液
- 水+ワインや酒の残りもの 1.5 ℓ
- 塩 1/4 カップ
スタッフィング
- にんにく(みじん切り) 2 片
- 玉ねぎ(みじん切り) 1.5 個
- ベーコン(拍子切り) 200 g
- 牛挽き肉 200 g
- 鶏レバー 200 g
- 栗(天津甘栗でもOK) 適宜
- 松の実(空炒りする) 適宜
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 適宜
- 塩、黒こしょう、白こしょう 適宜
ソース
- ターキーの首 1 羽分
- ブイヨンキューブ 1 個
- くず野菜 適宜
- 塩 適宜
- バルサモ・ディヴィーノ(バルサミコ酢) 適宜
作り方
- ビニール袋にターキーとマリネ液を入れ、一晩漬ける。ビニール袋に入れることでマリネ液を最少量に抑えられ、ターキーをまんべんなくマリネできる。
- スタッフィングを作る。鍋にラウデミオを熱し、にんにく、玉ねぎを炒め、頃合いを見てすべての材料を順に加えながらソテーする。塩、こしょうで調味し、しっかり冷ます。
- ターキーのおなかの中にたっぷりと塩、白こしょうをすりこみ、ラウデミオを塗り、2を詰め、楊枝で留める。ターキーの脚を凧糸で縛り、手羽はおなかの下に入れ、形を整える。ターキーの表面にも塩、白こしょうをすりこみ、ラウデミオをたっぷりとかける。
- 天板にアルミホイルを敷き、香りづけとして玉ねぎをのせ、ラウデミオをすこしかける。ターキーをのせ、225℃のオーブンで約2時間半焼く。途中で焦げすぎないようにアルミホイルをかぶせ、30分ごとに焼き汁、ラウデミオ、あればグランマニエなどのリキュールかワインの残り(分量外)を塗りながら焼く。最後にアルミホイルを取って焼き色を調整する。
- ターキーを焼いている間にソースを作る。鍋にターキーに付いてくる首、くず野菜(にんじんの皮など)、ブイヨンキューブ、水を入れ、ゆっくり煮出してスープを作り、すこし煮詰める。ターキーの首を取り出したら、塩、ディヴィーノで調味し、野菜をバーミックス(ミンサー)でつぶす。
- ゆでたブロッコリー、にんじんのグラッセ、じゃがいものソテーなど(分量外)で彩りを添える。
※ 冷凍ターキーの場合、販売店に必要な日時を伝え、事前に解凍してもらうとよいでしょう。
コメント