骨付き鶏もも肉を簡単に本格的な味わいに。バルサモ・ディヴィーノ(バルサミコ酢)を使った甘酸っぱいソースが大人にも子どもにも大人気。たっぷりの野菜を添えて、クリスマスにもおすすめです。
レシピ制作者: チェリーテラス
材料(2人分)
- 鶏もも肉(骨付き) 2 本
- 塩、こしょう、小麦粉 各適宜
- 白ワイン 1/2 カップ
- バルサモ・ディヴィーノ(バルサミコ酢) 大さじ2
- はちみつ 大さじ1
- コーンスターチ 適宜
季節野菜の蒸し煮
- ブロッコリー(小房に分ける) 1/2 株
- カリフラワー(小房に分ける) 1/2 株
- にんじん(5mm厚さに切り、星型でぬく) 1/2 本分
- 大根(5mm厚さに切り、星型でぬく) 5 cm分
- にんにく(半分に切って芯を取り、つぶす) 1 片分
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 大さじ2〜4
- 塩 適量
作り方
- 鶏肉は骨に沿って切り込みを入れ、皮に所々穴をあける。強めに塩をふって20分以上置く。余分な水気をふき取り、粉を薄くまぶす。
- 野菜の蒸し煮を作る。クリステル浅鍋にラウデミオ(EXV.オリーブオイル)をひき、にんにくと野菜を入れ、さらに上からラウデミオ(EXV.オリーブオイル)をまわしかける。弱火で野菜がやわらかくなるまで加熱し、塩で味を調える。
- クリステル浅鍋を中火で熱してオリーブオイルをひき、鶏肉を皮の側から焼く。しっかり焼き色がついたら返して裏面も焼き、余分な油をペーパーでふきとる。
- 白ワイン、水1/2カップ、ディヴィーノ、はちみつを混ぜたものを2に注ぎ入れ、蓋をして火を少し弱め蒸し焼きにする。鶏肉に火が通り、ソースが煮詰まってきたら、鶏肉を取り出し、アルミホイルで包んで保温する。
- ソースの味をみて塩、こしょうで味を調え、水溶きコーンスターチで軽くとろみをつける。
- 皿に野菜、鶏肉を盛り、ソースを添える。
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