ほんの少しのラウデミオでりんごを焼き色がつくまでしっかりソテーし、ヌォヴォ・ラッコルトを仕上げにかけます。りんごに添えるチーズにもラッコルトをかけて。ラッコルトならではの味わいと、りんごと一緒に焼いた素焼きのくるみが味のアクセントになり、ワインにもぴったりのごちそうになります。
レシピ制作者: 長尾 智子 さん
材料(約4人分)
- りんご(しっかりした実質のもの) 1 個
- くるみ 約 20 g
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 小さじ1
- ヌォヴォ・ラッコルト(EXVオリーブオイル) 適量
- カマンベールチーズ 適量
- ブルーチーズ 適量
作り方
- りんごは洗って2等分し、横に4、5等分に厚めに切り分けてからナイフで切り込みを入れて芯を外す。クリステルフライパンにラウデミオを温め、りんごを並べ入れる。中火で動かさずに焼き、途中で空いている部分にくるみを散らす。下側にこんがりと焼き色がついたら上下を返し、同様に焼く。くるみは強めに焦げ目がつくように様子を見ながら。
- 大きめの器にりんごとくるみを盛り、カマンベールとブルーチーズを盛り合わせる。りんごにラッコルトをまわしかける。
ラッコルトの使い方
ほんの少しのラウデミオをソテーに使い、香りよく焼きます。素焼きのくるみは、実はオリーブオイルといい相性なので、ラウデミオでこんがりと焼き、ラッコルトで仕上げるという使い方です。りんごが熱いうちにかけて馴染ませます。
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