一尾丸ごと焼いた鯛をのせた炊き込みごはん。「我が家のお集まりの時の定番ごはんのひとつ」と、松本先生。焼鯛の旨味と香ばしさ、だしの味がしみこんだごはんは絶品です。お祝いの日の食卓に如何でしょうか。
レシピ制作者: 松本 忠子 さん
作り方
- 米は洗って30分以上浸水させておく。
- 1をざるに上げてクリステル深鍋に入れ。Aのだし汁と調味料を加え、味を調える。
- しょうがの皮をむき、マッチ棒よりやや細めに切り水にさらし、アクを抜いてから2に加えかるく混ぜる。
- 3の米の上に両面をかるくふいた昆布をおき、焼鯛をのせて蓋をし、中火にかける。
- 4がふいてきたら弱火にし、10分後に火を止める。10分蒸らす。
- 昆布ごと鯛を蓋にのせ、鯛の骨をはずし身を粗くほぐしてごはんに混ぜる。
メモ
誕生日などお祝い会の時は、焼鯛はお取り寄せで見た目にも御目出鯛を表現されるそうですが、普段の食卓の場合、切り身の鯛に薄塩をしてこんがりと焼き、同様に作るとのこと。この場合は鯛の切り身3切れです。
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