半熟卵をソースのようにアスパラガスにからめて食べる、イタリアンな一皿です。長ねぎ、玉ねぎ、切りそろえたカリフラワーなど、いろいろな食材に応用が利きそうですね。※チェリーテラスが開発した土鍋感覚で使える耐熱ストーンウェア製の鍋、「BONPOT(ボンポット)」を使ったレシピです。恐縮ながら現在は販売しておりませんが、ご自宅でボンポットをご愛用くださっている方は、ぜひお気軽にお試しください。
レシピ制作者: チェリーテラス
材料(2人分)
- アスパラガス(太め) 12 本
- 卵(室温に戻す) 2 個
- 塩 適宜
- フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ2
- パルミジャーノチーズ(おろす) 大さじ2
- あれば、セルフィーユ 少々
作り方
- アスパラガスは根元を切り落として、ピーラーで根元の近くのかたい皮をむき、鍋に入る長さに切る。BONPOT浅鍋にラウデミオの半量をひき、アスパラガスを入れて、大さじ2の水をかけ、軽く塩をふる。オーブンシートで包んだ卵を端に並べる。
- 1にBONPOT深鍋をして中火にかけ、蒸気が出たら弱火にして2分加熱し、火を止める。
- 器に2のアスパラガスを盛り、塩少々をふる。(※1)卵の上部の殻を少しむいて、半熟の中身をティースプーンでぐるりと一度にかき出し、アスパラガスの上にのせる。パルミジャーノを散らして、残りのラウデミオを回しかけ、あればちぎったセルフィーユを散らす。卵の黄身をくずし、ソースのようにアスパラガスにからめていただく。(※2,3)
※1 固めの卵が好みの場合には、アスパラガスを取り出した後、ふたをして蒸らしておく。
※2 固ゆで卵の場合には、ゆで卵を粗みじん切りにし、ラウデミオの代わりに、ヴィネグレットソースを回しかけて仕上げてもいいでしょう。
※3 卵はフライパンで焼いた半熟の目玉焼きも合います。
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