にんにくをラウデミオで香りが立つまで炒め、フレッシュなトマトを加えて軽く煮詰めていくと、トマトの水分とラウデミオが乳化し、おいしいソースになります。トマトの旨味を満喫できるパスタです。
レシピ制作者: 奥田 政行 シェフ
材料(2人分)
- トマト(湯むきして4〜6等分) 1.5 個
- にんにく(包丁などでつぶす) 1 片
- フレスコバルディ・ラウデミオ 90 ml
- バジル 4 枚
- パスタ(フェデリーニ) 200 g
- モッツァレラチーズ 1/2 個
- 塩 少々
作り方
- クリステル深鍋にクッキングバスケットをセットし、パスタをゆでる。
- クリステル浅鍋22cmにラウデミオをひき、弱火でにんにくをじっくり炒める。
- にんにくの香りが出てきたらトマトを加え煮詰めていく。
- トマトから水分が出てきたら混ぜてラウデミオと乳化させる。ちぎったバジル、ゆであがったパスタを加えて混ぜる。
- 好みでモッツァレラチーズをのせてラウデミオをかけて完成。
メモ
フレッシュトマトはチェリートマトよりも水分が多く、煮詰める工程が必要で、煮詰めるとコクが出てくるので味をまとめてくれるにんにくを使用します。
にんにくにゆっくり熱を入れることでにんにくの辛味成分アリシンが甘みに変わります。
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