バルサモ・ビアンコを使った簡単おしゃれな春のおすし。どやセロリなど、しゃっきっとさわやかな具材を入れるのもおいしく作るコツ。春らしい演出を楽しんでください。
レシピ制作者: チェリーテラス
材料(2人分)
- ごはん(クリステル鍋で炊いたもの) 200 g
- スモークサーモン(スライス、5mm幅に切る、飾り用は切らずにそのままとりおく) 70 g
- うど(細い短冊切り) 20 g
- セロリ(細い短冊切り) 20 g
- 卵の黄身(ゆでたもの) 1 個分
- きぬさやえんどう(塩ゆでし、細く切る) 少々
<A>
- バルサモ・ビアンコ(バルサミコ酢) 大さじ 1
- レモン汁 大さじ 1/2
- 塩 少々
<B>
- バルサモ・ビアンコ(バルサミコ酢) 小さじ 2
- レモン汁 小さじ 1/2
<C>
- バルサモ・ビアンコ(バルサミコ酢) 小さじ 2
- 塩 少々
作り方
- サーモンは<B>に浸しておく。うどとセロリは<C>で和えておく。
- 卵の黄身はバーミックス(スーパーグラインダー)で細かくする。
- 炊いたごはんは熱いうちに<A>を合わせたものを加え、しゃもじで切るようにさっくりと混ぜる。
- 2のすし飯に汁気をきった1のうどとセロリを加え混ぜる。味をみて、塩で調味する。
- 皿にセルクル型(※1)を置き、3のすし飯、1の汁気を切ったサーモン、3のすし飯の順に重ね、上に卵をふる。飾り用にとり置いたサーモンを丸めて飾り、絹さやを飾る。
※1 直径7cmくらいの輪状のもの。なければ、牛乳パックなどを高さ4cmくらいの輪状に切って作っても。ひな祭りにはひし形に作るのも楽しいものです。
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