甘夏の皮の甘味と香りを満喫できるヘルシーなデザートです。アルツハイマー症の方に不足しがちなビタミンCが豊富なほか、脳の健康によいと言われる「噛む」作業が楽しくなる美味しさを楽しめます。
レシピ制作者: チェリーテラス
材料(作りやすい分量)
- 甘夏の皮 2 個分(150〜200g)
- 砂糖 ゆでこぼした後の皮の重量の75〜85%
- グラニュー糖 適量
作り方
- 甘夏は1/4に切り、果肉を除く。
- クリステル20㎝にクッキングバスケットをセットし、1の皮と皮が浸かるだけの水を加えて火にかける(皮が浮いてしまう場合はクッキングプレートを落し蓋にすると便利です)。
- 沸騰したら中火で15分ゆで、クッキングバスケットごと流水にさらしては鍋にもどして新しい水を加え、同様にゆでる作業を3回繰り返す。
- 新しい水につけてふたをし、一晩おく(苦味の少ない柑橘類を使用する場合や苦めがお好みの場合、この工程は省いてもよいです)。
- 皮を軽く絞り、5㎜幅にカットし、重さを量る。重量に合わせて砂糖を準備する。
- 5の皮と砂糖を鍋に戻し入れ、弱火で30分、ワタが透明になるまで煮詰める。
- 網に並べ乾燥させる。
- 乾いたらグラニュー糖をまぶす。
- お好みで溶かしたチョコレートに7を入れ、チョコレートコーティングにしてもよい。
コメント