片岡 宏之 シェフ 作り方
- ホールトマトをバーミックス（ミンサー）でつぶしておく。
- にんにくは包丁で押しつぶす。たまねぎは皮をむいてざく切りにする。
- クリステル深鍋にオリーブオイルとにんにくを入れてから火にかける。たまねぎを入れ、弱火で炒める。たまねぎがあめ色になるまで、へらでかき混ぜながら弱火で1時間くらいゆっくりと炒める。
- 3に1とバジルの葉を切らずにそのまま鍋に入れ、塩こしょうで調味してから強火にする。
- 煮立つ寸前に弱火にし、へらでトマトを粗くつぶしながら約40分煮込む。
- 火からおろし、こし器で4をこす。
メモ
日本のトマトは甘めなので、酸味のあるイタリア産のホールトマト缶で作りましょう。少し調理時間がかかるので、一度にたくさん作り、保存袋で小分けにして、冷凍保存するのがおすすめです。1か月以内に使いきりましょう。オムレツ、エビチリ、パスタ、魚、肉などさまざまな料理に合わせてみてください。こし器の網目が粗いと仕上がりが水っぽくなります。
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