自然な甘さでシンプルに漬けるピクルス風の甘酢漬け。なすは、時間が経つと味は変わらないが少し色が変わるので、食べる分だけ作るのがお勧めです。これにきゅうりを混ぜたり、もやしで作っても美味しい。レゼルヴァは、米酢と合わせて甘さにきりっとした酸味を加えるとバランスがよく、レゼルヴァのコクが味のポイントになる、とても優れものです。熟成している特長は、はっきりと出るものではありませんが、味の決め手としてはかなり頼れるものです。
レシピ制作者: 長尾 智子 さん
作り方
- なすはへたを切り落として縦に2等分、次に端から1cmくらいの厚さに切り分ける。それをボウルに入れ、軽く塩を振っておく。みょうがは根元を切り、縦に4等分しておく。なすに振った塩が溶けたら、さっと水で流して軽く水気を絞る。
- 1にみょうがを加え、米酢とレゼルヴァを振ってしっかり混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れ、30分ほど馴染ませる。
ポイント
ピクルスのようになすを生で使う場合は、まず塩を振って水気を少し出す
ようにすると調味料の味が入りやすくて、ぼやけて水っぽくなると
いうことがありません。
夏の暑い時期なら、1時間くらい日に干すのもお勧めの方法です。
いずれにせよ、水気を抜いてから味つけすると、量も食べられて、し
っかりした風味も損なわないメリットがあります。
ようにすると調味料の味が入りやすくて、ぼやけて水っぽくなると
いうことがありません。
夏の暑い時期なら、1時間くらい日に干すのもお勧めの方法です。
いずれにせよ、水気を抜いてから味つけすると、量も食べられて、し
っかりした風味も損なわないメリットがあります。
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