作り方
- 里芋をたわしで洗い、クリステル深鍋に入れてたっぷりの水を注ぐ。中火にかけ、里芋にやや硬めに火を通す。金串か小さなナイフを刺してみて、少し抵抗があるくらいに茹で上がったら水気を切り、粗熱をとって皮をむく。大きいものは2等分する。鱈は骨があれば取り除き、1枚を3等分する(身が厚いところは4等分)。バットなど平らなものに乗せ、全体に塩を軽く振る。10分ほどで塩を洗い流し、水気をふき取る。長ねぎは斜めに薄切りする。
- クリステル深鍋に水400mlと塩少々、酒大さじ1を入れて煮立てる。そこに里芋を並べ入れて蓋をし、弱めの中火にして10分ほど煮る。里芋が柔らかくなったら、里芋の間に長ねぎを加え、鱈を上に並べる。全体にビアンコを振り、塩を軽く振って蓋をする。鱈に火が通るまで4、5分蒸し煮。
- 青のりをボウルに入れ、塩少々をふる。ラウデミオをまわしかけて、よく混ぜ合わせておく。2が煮上がったら器に盛り、青のりオイルを添える。
メモ
鱈と里芋、どちらも白くて控えめなので、それを生かしてことことと蒸し煮にしました。
青のりの磯の香りが加わると、味のメリハリと主菜としてのボリューム感が出ます。
鱈は崩れやすいので、できるだけ重ならないように、里芋に蓋をするように乗せること。
火の通りは早いので、ソースを前もって用意しておくようにします。このソースはパスタにも。
青のりの磯の香りが加わると、味のメリハリと主菜としてのボリューム感が出ます。
鱈は崩れやすいので、できるだけ重ならないように、里芋に蓋をするように乗せること。
火の通りは早いので、ソースを前もって用意しておくようにします。このソースはパスタにも。
コメント