本格どら焼きが、家庭で簡単に作れます。カステラ風の生地を丸く焼き、あんをはさんだどら焼き。「どら」は打楽器の銅鑼で、形が似ていることからこの名がついたとか。ゆであずきのほか、好みのフルーツや生クリームをはさんでもおいしい。
レシピ制作者: 金塚 晴子 さん
材料(6個分)
A
- たまご 2 個
- 上白糖(ふるう) 120 g
- はちみつ 15 g
作り方
- クッキングジャグにAの材料を入れ、バーミックス(ウィスク)で少し白っぽくなるまで混ぜる。
- 重曹を分量の水の半量で溶いて加え、さらに混ぜる。薄力粉を加え、ダマが残らないようにさっくりと混ぜ、蓋をして室温で30分ほど休ませる。
- 休ませておいた生地に残りの水を加え、生地をすくってみてスーッと流れる程度まで固さを調整する。
- クリステルフライパンを中火にかけ、温まったら(※)、サラダ油をうすく塗る。大さじを使い、円になるよう生地を流す。
- 表面に気泡が浮いてきたらフライ返しで一気に返す。
- 裏面をあっさりと焼き、竹串などをはがす。使い焼き色のついた面を上にして金網などに取り上げる。
- 皮にゆであずきを塗り、もう一枚の皮でサンドする。
メモ
どら焼きの皮を小さめに作り、ゆであずきだけでなく、ホイップした生クリーム、いちごやバナナ、キウイなどの好みのフルーツやナッツなどをはさんでも。お子様のいるホームパーティなどにおすすめです。
あらかじめ焼いておき、1枚ずつラップで包んで密閉袋に入れ、冷凍してもよいでしょう(約1ヶ月間保存可能)。 ※水滴をとばしてみて、ジュッと泡になって消えるくらいになったらOK。
あらかじめ焼いておき、1枚ずつラップで包んで密閉袋に入れ、冷凍してもよいでしょう(約1ヶ月間保存可能)。 ※水滴をとばしてみて、ジュッと泡になって消えるくらいになったらOK。
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