旬のさんまを使った手軽なイタリア料理です。調味料のバルサモ・ビアンコは、酸味と甘味が魚料理をすっきりと仕上げるのに役立つほか、色が透明なので料理に色をつけないという特徴も持ちます。付け合わせの野菜はれんこんときのこ。後から加えて、歯ざわりよく仕上げましょう。
レシピ制作者: チェリーテラス
材料(2人分)
- さんま(頭をおとし、ワタをとる) 2 尾
- 塩、こしょう 各少々
- 薄力粉 少々
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 適量
- 白ワイン 1/4 カップ
- バルサモ・ビアンコ(バルサミコ酢) 1/4 カップ
- れんこん(5mm厚さに切る) 小1 節
- しいたけ(4つに切る) 2 個
- イタリアンパセリ(みじん切り) 少々
作り方
- さんまは塩、こしょうをして20分くらいおいておき、粉をまぶす。
- クリステルフライパンを熱してラウデミオ(EXV.オリーブオイル)をひき、1を両面焼く。焼き色がついたら、れんこんとしいたけを入れ、白ワインとビアンコを注いで、蒸し焼きにする。最後はふたをはずして、少し煮詰める。
- 器に盛り、イタリアンパセリをふる。
コメント