手間のかかる生地作りは、ラウデミオとスライシーで手早く簡単です。生地を寝かせず、すぐに伸ばせて、焼く時の重しも必要ありません。ラウデミオで作るタルト生地は風味豊かで野菜の美味しさを引き立てます。
レシピ制作者: チェリーテラス
材料(15cm深型タルト型または18cmタルト型)
<フィリング>
- アスパラガス 5〜6 本
- 玉ねぎ (7〜8mm幅のくし切り) ※1 1/2 個
- ベーコン (ブロック 7〜8mm角の拍子切り) 50 g
- フレスコバルディ・ラウデミオ 小さじ1
- 塩・こしょう 少々
作り方
- <キッシュ生地を作る>バーミックス(スライシー/チョッピングナイフ)で薄力粉と塩を入れ数秒回転させ、ふるう。プッシャーを外し、投入口からラウデミオを入れながら回転させ全体がサラサラになるまで混ぜる。同じように牛乳を加え、生地がひとかたまりになるまで混ぜる。
- 生地を取り出し、麺棒で型より一回り大きく伸ばす。型にしき、フォークで全体に穴をあける。180℃に予熱したオーブンに入れ全体が薄く色づくまで20分程から焼きする
- <フィリングを準備する>アスパラガスはサッと茹でる。穂先から5〜7cmほどを飾り用に取り置き、残りは1.5cmの長さに切る。
- クリステルフライパンを温め、ラウデミオを入れベーコンを炒める。脂が出てきたら玉ねぎを入れて軽く炒め、アスパラガスを加えて全体を軽く合わせて、塩・こしょうで味を調える。(※1)
- <アパレイユを作って仕上げる>ボウルに卵を入れ、泡立てないように溶きほぐし、他の材料と混ぜ合わせる。
- から焼きしたキッシュにフィリングをのせ、アパレイユをゆっくりとそそぎ、最後に飾り用のアスパラガスの穂先をのせる。
- 180℃に予熱したオーブンで20〜30分焼く。
※1 サラダ玉ねぎ、アーリーレッドや新玉ねぎで美味しく仕上がります。普通の玉ねぎ使う場合は4でしっかり火が通るまで炒めてください。
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