オシャレな前菜にもなる、おもてなしにぴったりな1品です。セルヴェル・ドゥ・カニュは、かつてリヨンの主要産業だった絹織物を作っていた職人たちが、好んで食べていたのが由来のようです。タプナードは南仏プロバンス生まれのブラックオリーブのペーストです。
レシピ制作者: 山本 健一 シェフ
材料(8人分)
<セルヴェル・ドゥ・カニュ>
- エシャロット 2 個
- 白ワインビネガー 20 g
- イタリアンパセリ、シブレット、タラゴン、セルフィーユ 適量
- にんにく 1 かけ
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 40 g
- 塩、こしょう 適量
作り方
- セルヴェル・ド・カニュを作る。バーミックス(スライシー/チョッピングナイフ)でエシャロットとにんにくをみじん切りにする。
- 1の中に白ワインヴィネガー、フロマージュブラン、生クリームを加える。
- 2にハーブ4種、ラウデミオを混ぜ合わせ、味を整える。
- お好みでラウデミオを回しかける。
- タプナードを作る。全ての材料をバーミックス(スーパーグラインダー)でしっかりと攪拌する。
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