スタッフィングは具がたっぷりの玄米ピラフ。皮はパリっと、肉はジューシーに焼き上げます。ウズラ卵、ソーセージ、きのこ、野菜などたっぷりの具とともにラウデミオ(EXV.オリーブオイル)で炒めた香ばしい玄米ピラフが、鶏の旨みを吸ってさらに美味しい付け合せになります。
レシピ制作者: チェリーテラス
材料(4人分)
- 鶏(ロースト用、1.5〜1.8kg) 1 羽
- 塩(海塩) 大さじ1.5
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 大さじ3
- じゃがいも(食べやすい大きさに切る) 3〜4 個
- クレソン 適量
- 塩 適量
スタッフィング
- 玄米ごはん 200 g
- にんじん(5mm角に切る) 1/2 本
- にんにく(みじん切り) 1 片
- エリンギ(5mm角に切る) 大1 本
- 長ねぎ(みじん切り) 10 cm
- さやいんげん(塩ゆでして、5mm幅に切る) 5〜6 本
- 粗挽きソーセージ(5cmくらいのもの、5mm幅に切る) 3〜4 本
- うずら卵(ゆでて殻をむく) 10 個
- しょうゆ 小さじ1/2
- 塩こしょう 各少々
作り方
- 鶏は塩をすりこんで、一晩冷蔵庫に置く※。翌日塩を洗い流し、水気をふく。
- 玄米ピラフを作る。中華鍋にラウデミオ(EXV.オリーブオイル)大さじ1.5を熱し、にんじん、にんにくを炒める。エリンギ、ソーセージも加えて炒め、玄米ごはんを加えて炒め合わせる。長ねぎ、さやいんげんを加え、しょうゆ、塩、こしょうで味を調える。最後にうずら卵を加える。
- 1に軽く塩をし、冷めた2の玄米ピラフをお腹に詰め、たこ糸をかける。
- クリステル浅鍋にラウデミオ(EXV.オリーブオイル)大さじ1.5を熱し、鶏を両側面、むね肉の順に焼き色をつける。むねを上にして置き、200度のオーブンで30〜40分焼く。途中15分たったら下にたまった油を全体にかける。一度ゆでこぼしたじゃがいもを鍋の空いたところに入れる。
- 鶏が焼き上がったらオーブンからだし、たこ糸をはずす。鶏を取り出した後の鍋を火にかけ、じゃがいもをかりっと焼き上げ、塩をふる。
- 大皿に鶏を盛り、じゃがいもとクレソンを添える。
※1
下味をつけるだけでなく、鶏の余分な水分や臭みがとれ、肉がしまって美味しくなります。
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