ごはんを引き立てる香の物は、バルサミコ甘酢で。甘酢の材料を混ぜ合わせて、材料を適宜漬けておけば手軽に甘酢漬けを楽しめます。梅干し漬け込めばまろやかなおいしさに変わります。
レシピ制作者: 柳原 尚之 さん
材料(作りやすい分量)
<バルサミコ甘酢>
- バルサモ・ビアンコ 100 ml
- 塩 小さじ1/3
- 淡口しょうゆ 小さじ1/2
<胡瓜と茗荷の甘酢漬け>
- 胡瓜(塩ずりして、極薄い薄切り) 1 本
- 古根生姜 1(2cm程度) 片
- 茗荷の子 1 個
- バルサミコ甘酢 大さじ1〜
<バルサミコ梅干し>
- 梅干し 4 個
- バルサモ・ビアンコ 大さじ1
作り方
- バルサミコ甘酢を作る。全ての材料を混ぜ合わせる。
- 胡瓜と茗荷の甘酢漬けを作る。胡瓜を立て塩(1カップの水に対して塩大さじ1/2)に10分漬けて、しんなりとさせる。水気をしぼり、千切りにした生姜とバルサミコ甘酢大さじ1程度を入れ馴染ませる。
- 茗荷の子は、縦半分に切り、熱湯で1分ほど茹でる。熱いうちにバルサミコ甘酢につけて30分ほどおくと、綺麗な赤い色に発色する。
- バルサミコ梅干しを作る。小さいカップに、梅干しを入れて、ビアンコを加える。6時間ほどおく。
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