西芝さんの料理教室の生徒さんが何度もリピートして作るという一番人気のレシピです。クリステル深鍋20cmひと鍋で、なすを炒める、煮る、味を含ませる、全ての工程をこなします。彩りにミニトマトを加え、香りづけにすだちの輪切りを載せた、暑い季節にぴったりの一品です。
レシピ制作者: 西芝 一幸さん
材料(作りやすい分量)
【合わせ調味料】
- 出汁 400 cc
- みりん 大さじ5
- 薄口しょうゆ 大さじ1.5
- 塩 小さじ2/3
作り方
- なすはヘタを切り落とし長さの3~4等分の輪切りにする。
- ※包丁の刃元を使って皮目に2cm間隔の切り目を入れる。切ったらすぐに炒める工程に移すのがこの料理のコツ。
- クリステル深鍋20cmにラウデミオを入れ中火で1分程加熱しオイルがサラサラの状態に なったらなすを加えヘラで一気に混ぜてオイルを全体に馴染ませる。
- さっと20秒ほど炒めたら合わせ調味料を加える。沸騰したら落し蓋をして 3~4カ所が沸き立つくらいの中火で8分煮る。
- なすを崩さないように丁寧に上下を返し、落し蓋をして少し火を弱めて 5分煮る。最後にヘタをとったプチトマトを加え1分ほど加熱し火を止める。
- そのままおいて粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ半日ほど味を含ませる。 器に盛り込みすだちの輪切りを香りとして添える。好みでおろし生姜でも美味。
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