材料(4人分)
- 豚肉(肩ロース肉)※1 800 g
- 塩(肉の3%の塩)※1 24 g
- 砂糖(肉の1.5%の砂糖)※1 12 g
- 白いんげん豆(乾燥) 1/2 カップ
- ベーコン(5mm厚さ) 2 枚
- にんじん(皮をむき太めの棒状に切る) 小2 本
- じゃがいも(皮をむき半分に切る) 2 個
- キャベツ(根元を落とさずに4等分に切る) 小1/2 個
- ブーケガルニ(※2) 1 束
- 粒こしょう 小さじ1
作り方
- 調理する24時間前に、豚肩ロース肉は4等分に切り、食品保存袋に入れ、塩と砂糖を混ぜたものを全体にすりこみ、冷蔵庫に入れておく。
- 同時に乾燥白いんげん豆は水に漬け、ふやかす。
- 豚肉の塩を洗い流し、たっぷりの冷水に30分浸して塩抜きし、1切れを3等分にする。
- クリステル深鍋20cmに豚肉、水1.2リットル、ベーコン、にんじん、ブーケガルニ、粒こしょうを入れて中火にかける。煮立ち始めたら火を少し弱めてアクを丁寧にすくい、弱火にし、ふたを少しずらしてのせて1時間静かに煮込む。
- 白いんげん豆、キャベツ、じゃがいもを加え、水分がギリギリだったら少し水を足し、さらに30分煮込む。
- ブーケガルニを取り除き、ブイヨンは濃いめの塩加減に調えて仕上げる。肉と野菜を器に盛りつけ、肉を湿らせる程度のブイヨン少々をまわし、粗挽き粒こしょうをふり、好みでマスタードを添えていただく。
メモ
残ったブイヨンは翌日の夕ごはんに。ブイヨンの濃さに応じて水を加え、冷蔵庫の残り野菜と共に煮込み、おろしチーズをふりかけていただく。このとき薄切りバケットにバターを塗ってこんがりトーストし、これをブイヨンに浸して食べるとおいしい。
また、多めに作って肉を残した場合、表面の水分ペーパーで拭き取り、フライパンに熱したいバターと油で焼く。強めの中火で表面はカリッと香ばしく、茹で肉なので中はやわらか。茹で肉の美味しい食べ方としておすすめです。焼き上げる際に、ワインヴィネガーを少々ふりかけて肉にからめても。マスタード、苦み野菜のサラダ、じゃがいものソテーを添えて。 ※1 クリステル22cm深鍋を使用する場合は豚肉1.2キロ、塩36g、砂糖18gが適量です。塩はゲランドの海の塩の量です。日本の海の塩や精製塩ですと、かなり辛くなるので、調整ください。 ※2 セロリ10cm、パセリ5枝、ローリエ1枚、できればセージ1枝
また、多めに作って肉を残した場合、表面の水分ペーパーで拭き取り、フライパンに熱したいバターと油で焼く。強めの中火で表面はカリッと香ばしく、茹で肉なので中はやわらか。茹で肉の美味しい食べ方としておすすめです。焼き上げる際に、ワインヴィネガーを少々ふりかけて肉にからめても。マスタード、苦み野菜のサラダ、じゃがいものソテーを添えて。 ※1 クリステル22cm深鍋を使用する場合は豚肉1.2キロ、塩36g、砂糖18gが適量です。塩はゲランドの海の塩の量です。日本の海の塩や精製塩ですと、かなり辛くなるので、調整ください。 ※2 セロリ10cm、パセリ5枝、ローリエ1枚、できればセージ1枝
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