シンプルな味付けのポイントは、1:1のバランスで加えたラウデミオとディヴィーノ。肉のローストとつけ合わせの野菜が同時にオーブンで焼き上がる、とても簡単でおいしいイタリア料理です。
レシピ制作者: ダニエラ・オージック さん
材料(4人分)
- 子羊の首の肉(骨つき) 8 本
- じゃがいも(小) 400 g
- 小玉ねぎ 200 g
- ベビーキャロット(小にんじん) 200 g
- ローズマリー(乾燥) 大さじ1
- 塩 適宜
- こしょう 適宜
- バルサモ・ディヴィーノ(バルサミコ酢) 大さじ4
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 大さじ4
作り方
- 鍋に湯を沸かし小玉ねぎと皮のついたままのじゃがいもを入れ、10分ほどゆで、じゃがいもの皮をむく。
- ベビーキャロットもゆでる。
- 1、2をオーブン容器に入れ、ローズマリー、塩、こしょうをふる。ディヴィーノ、ラウデミオを加えよく混ぜる。
- 子羊の骨の部分をアルミホイルで包む。塩と黒こしょうを肉にまぶし、野菜の上にのせる。220℃のオーブンで約45分焼く。
- 焼き上がったら、ひとつずつ肉の骨を切り離し、野菜はよく混ぜ合わせて、お皿に盛りつける。
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