古代、エジプトのクレオパトラも食していたという栄養豊富なモロヘイヤのスープ。さっと火が通るのであっという間に仕上がる栄養満点のスープです。バーミックスでつぶし混ぜることで、とろみのある、のどごしのよいスープになります。
レシピ制作者：
チェリーテラス
材料(2〜4人分)
- モロヘイヤ 1 袋
- フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ1
- カルダモン 2 粒
- にんにく(みじん切り) 大1 片
- チキンスープ 500 ml
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 少々
- お好みでしょうゆ 少々
作り方
- モロヘイヤは葉だけを摘み、洗っておく。カルダモンの粒は包丁で切り込みを入れ香りが出やすくしておく。
- クリステル深鍋にラウデミオ、にんにく、カルダモンを入れ、弱火にかける。
- にんにくの香りが立ってきたらチキンスープ、塩を入れ、沸騰させる。
- モロヘイヤを入れ、一煮立ちしたら、カルダモンを取り除く。バーミックス（ミンサー）でモロヘイヤがなめらかになるまでつぶし混ぜる。
- 塩、こしょうで味を調え、お好みでしょうゆ少々をたらす。
ポイント
時間が立つとモロヘイヤの緑色が褪せるので食べる直前にモロヘイヤを入れ仕上げるのがポイントです。
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